2008.11.24(Mon) : 廻れ正三角形

数学ガールのコミカライズ版が出たらしいので買って参りました〜
高校の友人が原作(?)を購入したとかいう話を聞いてからちょっと気にはなっていたのですが、なにぶん小生数学アレルギーでして・・・
で、スピカか何かの単行本を買ったときについてきた冊子にコミック版の連載情報があったので、コミックなら多少敷居低かろう、と思いまして。
単行本がでたら買おうと思ってました。やー、結構出るの早いなぁ。
青春と数学。
いっけん相反するもいいとこなふたつの要素が、絶妙な構成によって絡み合わされていくのが面白い。
おちんちんワールド男子校出身の身としては、恋の行く末の解法など知る由もないのですが、数式やら先輩やらに徐々に嵌っていくテトラちゃんが一々かわいいよテトラちゃn(ry
そうそう、「ωのワルツ」っていうフレーズには一寸ドキッとしました。
高校時分、-1^(n)ってnに対してどういうふうに変化するのだろう、とかいう事をボンヤリ思っていた時期がありまして。
nが整数なら1か-1のいずれかでいいでしょうけど、もしnが1/2だと?・・・1/3だと?・・・なんて事を無い知恵絞って考えてました。
やがて純虚数iの存在を学び、複素数平面の概念を学び、x^(3)=1の解を学び・・・(ただ、この頃には既に-1^(n)なんてスコーンと忘れてましたが)
ある日、数学の時間に絶対値と偏角でもって複素数平面上の全ての点を記述できる(原点と無限遠点は無理だっけ?)とかいう事を聞いた瞬間ピコンッと
「あ、そうか、-1^(n)の解って単位円の上でくるくる回ってるのか!」
と理解できたのです。
ちょうどこのコミックの後半部分が似たようなネタがあったので、妙に懐かしい気分になりました。
あー、あの頃は知ることに対するカタルシスがあったなぁ、と。
工学部に在籍してると数学って完全にツールでしかなくなるので、たまには原点に立ち返ってみるのもいいかもしれませんね。
さて、ミルカさんと「僕」との半径がゼロになったところで下巻に続く訳ですが、テトラちゃんは一体どーするのか・・・?
気になりますね。
Written by プニャディ | 22:10 | Comment:2 | COMIC
こーやって,どんどん理系(とくにをのこ)は誤解されてくんですね☆
>「あ、そうか、-1^(n)の解って単位円の上でくるくる回ってるのか!」
さっすが,頭ゆい.
コミックは読んでないなぁ.理系の本屋さんに最近行ってないから.ひょっとしたら「平積み」販売してたりして.
認証,めんどい
2008.11.27(Thu) 01:25 | URL | いだ | Edit
仲間ウチで唯一理論屋のキミに頭イイとか云われても・・・なぁ。
しかし、本屋に理系もクソもあるもんなんかね?
>認証
コメントスパムがうざいんで止む無く、です。すまんね。
2008.12.02(Tue) 23:22 | URL | プニャディ | Edit